自分のバカさ加減に呆れ果てているのですが、私はひどいかまってちゃんなようです。
誰かに構って欲しくてしょうがないの、今。
なので誰も聞きたくなくても書いちゃう。
帰宅して、シャワー浴びてからゆっくり試合みよっかな、なんて思ってたら、買い忘れに気がついちゃいまして。
ああ、これはないとちょっと困っちゃうな、と思って買い物に出たのです。
このとき、つい習慣で通勤用の靴履いたのがいかんかった。
もう古くなっててかかとが磨り減っちゃって、ずいぶん滑りやすい靴なんです。
おりしも、小雨。ここで気がついて靴を履き替えていればよかったけど、後の祭り。
買い物を終えたあと、店の階段を降りようとした瞬間、滑りました。
あっと思ったら、そのまま階段を転げ落ちてしまいました。なんと、顔から。
血が吹き出して見た目がエラいことに。
階段下にいた警備員さんがやってきて、顔が切れてるから、とハンカチを貸してくれました。
あれだけ血まみれじゃ洗ってももう落ちない…悪いことをしてしまった。
で、警備員さんは誰かを呼びに行った様子。
出血してるしあちこちギシギシ痛いしでその場に座り込んでたら、親切な若い女子が、
「大丈夫ですか??」
と声を掛けてくれて、ティッシュをくれて、私の血で汚れた階段を拭いてくれたりしました。
親切な人もいるものです。私には出来ないわ。知らないおばさんが血まみれの顔で階段に座ってたら怖いでしょ。
ありがたいことです。
警備員さんが連れてきたのはお店の店長。
当然のことながら病院に行くことを勧められます。なんせ血まみれだからね。
でも、大げさにしたくないし、こんだけコブになってるなら、多分逆に頭の中身は大丈夫だろ、と思って固辞。大体保険証持ってないし私(さすがにちょっと心配なとこもあるので朝起きたら対処法を会社に相談するつもり。)。
店長さんは、ウエットティッシュをくれました。でも多分、血まみれのお客さん見て焦ってたんだろうな。
大事な蓋がちぎられてたw あれじゃほっといたら乾いちゃうよ(^_^;)
で、多分予後が心配だったんだろう、名前と電話番号聞かれました。あはは。
まあ、自分の店の階段から落ちた客が死んだら、相手が悪けりゃ訴訟もんだからね。私は自分の粗忽っぷりをよーく知ってるので店のせいにする気はないけど、私が死んだ後のことまでは判らんし。
んで、今、どういう感じかというと、完全に喧嘩のあとの顔。腫れてすごいことになってます。
あと、落ちた直後は顔ばっかり気になってたけど、意外と足も痛めてた(当たり前っちゃ当たり前)。
やっとこの前階段から落ちた(この前も落ちたのかよ)ときの膝の痛みがとれたのに、ふくらはぎと足の甲が痛くてまた足ひきずりだしちゃった。とほほほほ。
ま、顔が怖いのと足が痛いのとだけなので会社に行こうと思えば行けなくもないんだけど、私の顔の特徴のある部分が激しく損傷しまして
(ぶっちゃけるとイボもげた。イボ持ちはいくらでもいるだろうけど、階段から落ちてもげた人はそうはいないだろーな)、ほっとくと膿んで大変そうなので、病院には行かなきゃダメかもしれません。
あと、この顔で電車に乗ったら、混んだ電車で周りから人がいなくなりそうなので、会社どうしよう。仕事結構あるんだけど…。あと、首が少し痛いのが気になる。むち打ちみたいにならなきゃいいけど。
てか、もうすっかり休む気だから起きてるんだろ、と言われれば、そのとおりですと言わざるをえないwww
あと、普段横向いてじゃないと寝れない私が、両サイド痛いので仰向けじゃないと寝れない可能性が。
それ金縛りに合う確率高すぎwwwww
ええと、みなさんも、かかとのすり減った靴には気をつけましょう。
私、転ぶのになれてるせいか(ひどい)、そこまでひどいケガにはならないで済んでる…いや、たまたまなんだろうな。ヘタしたら命なかったよあれ。そこまで行かなくても、どっか折れてた可能性高いよ。
つか、普通の人はそんなかかとのすり減った靴なんて履かないよな。貧乏性も度を過ぎると身を滅ぼすってことで。
そんなこんなで、ボロボロで帰宅したわたくしがテレビをつけると、3−1で勝ってたはずの試合は5−3になっており、ああ、ライオンズリリーフ陣も落っこちましたか、とほほほほ。
さらにその後回を跨いだ中郷が盛大に落下してくれて、別にわたくしに付き合って落下しなくてもいいのになあ、と思ったのでしたとほほほほほほほ。
あと、とんねるずの番組で水落オープンとかやってたけど、今自分が盛大に落ちたあとに見てたらあんまり笑えなかったっす。
というわけで、自分が喋ってスッキリしたい日記でした。あースッキリしたwww
まあ、こんな日記書いてるくらいだし、見た目は怖いけどそんな心配はないので、お気になさらず。
絶対見てないと思うけど。
鶴瀬駅ビルのマツキヨの階段で助けてくれた女の子、警備員さん、店長さん。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
本当にありがとうございました。
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