2008年01月28日

【回顧企画】RE:SET! 西武ライオンズ2007【移籍】集計結果その2

その1
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次、いってみよう。

3)今期この人が頑張れば、もっと上にいけたのに!と思う選手は?

さすが5位のチーム。ここでは随分たくさんの選手の名前がでましたが、上位は3つ巴のデッドヒート…。以下6位まで敬称略。

第10位(各1票)
大沼、ジョンソン、石井義、片岡、平尾、松永
第6位(各2票)
中島・中村・長田・帆足

究極のネタ選手になってしまってる大沼、高い買い物になってしまったJJ、天才振りがなりを潜めてしまった義人、タイトルは取ったものの打率を大きく落とした片岡、シーズンの半分をファームで過ごした平尾、
安定したピッチングをすることが出来なかった松永、3番を守りきれなかった中島、チャンスを与えられながらレギュラー確定にたどり着けなかった中村、前半素晴らしいピッチングをしながらあっさり失速した長田、復帰したものの思うような結果が出せなかった帆足。

って、今何にも見ずにすらすら書いちゃった自分がいやだよ、もう。
ちなみに、どちらかというと「頑張った」方に挙げられていた片岡の名をここで挙げたのは、片岡ファンの方でした。こういう傾向(自分の好きな選手をここであげる)、今回強かった気がします。好きだからこそ、期待値が高いんですよね、やっぱり。

第4位(各6票)
西口文也選手
アレックス・カブレラ選手


ライオンズのエースはやっぱり西口であってほしい、という思いは、ファンの間に根強くあって、2年連続二桁未満で負け先行、という07年の結果は、やはり物足りないものであったのでしょう。
カブ様は、6人中5人が他球団ファンの方の票。外から見て、往年ほどの脅威を感じなかったのが理由でしょうか。

そして、TOP3。殆どの方が、この3人のうち誰かの名前を挙げていました。3人まるまる、という方も多かったです。

第2位(各13票)
和田一浩選手
赤田将吾選手


和田一浩07年成績
.315、18本、49打点
チャンスでことごとくダブルプレーをとられるイメージがすっかり定着してしまった感があります。きつかったなあ。なんだったんだろうアレ。全く打ってなかったわけではないだけに、勝負弱さに歯軋りした試合がいくつもありました。
新しいチームで環境が変わって、この状況を打破できるんでしょうかね。
人的保障で岡本みたいな主戦ピッチャーを出してるだけに、活躍しなかったら何言われるかわかったもんじゃないです。
念願の地元チームに移ったわけですから、悪いイメージを振り払ってがんばって下さい。うちのゲーム以外で。

一方、選手会長でキャプテンで、チームを引っ張っていかなければならない立場だった、赤田将吾。
ケガとはいえ、20試合にしか出場できず、復帰後もレギュラーを取り戻すことが出来ず、最終打率、.162。
それでなくてもシーズン前に色々あって、チームに動揺が走っているときに、チームリーダー不在では、まとまるものも、まとまらない。
それでも、今年もキャプテンだそうです(ファン感で監督が明言)。選手会長の任期もまだ残ってます。今年こそ、きっちりチームを纏め上げてください。

そして、デットヒートを制したのは、この方でした。

第1位 小野寺力選手(17票)

前年、移籍した豊田の穴をうめ、クローザーとしての地位を固めたかに見えた、小野寺。
しかし、昨シーズンは登板感覚の狂いからペースを乱し、そのままずっと元に戻すことが出来ず、クローザーの地位を剥奪され、中継ぎやら先発やら迷走を続けた果てにファーム落ち。
その後一軍に戻ってきても、最後まで前年のピッチングを取り戻すことができませんでした。
勝てるをいくつも落とし、本人は否定していたけども、気持が優しすぎるというか、弱い部分を露呈してしまった感があります。
派手なルックスに似合わない人の良さは彼の長所だと思いますけど、野球選手としては致命的な欠点になりかねない。
悪い奴だといわれてもいいから、強くなってください。「それでも、クローザーは小野寺に」と思ってるファンが、たくさんいます。


結果発表だって言うのに、主観入りまくり。すみません。こういう文章しかかけなくて。
んでもって、本日これでタイムアップ。
明日はキャンプ壮行会ですので、発表の続きは火曜日以降になります。よろしくお願いします。
posted by まるま at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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