さて続き。すごい大事だけどどう転ぶか判りにくい人たち。
ブライアン・ウルフ 4勝0敗 3.04
外国人投手総崩れの中、さすがともいうべき安定した結果。
もう色々終わってたときに来ちゃったのが残念すぎるけど。
ただ、イニング食える訳ではなくて、この人とジャンボさんの差って、合流したときに後ろに牧田さんがいたかいないか、じゃないだろか、とも思うわけです。
そりゃ、ハムにいたときくらい勝ってくれれば嬉しいんですけど…。
期待の8勝。計75勝。
牧田和久 7勝1敗25H 1.60
そして、問題の牧田さん。
ほんとは先発で使いたい、それは私も思いますが、こんなに素晴らしいセットアッパーはいないし、ほんと申し訳ないけど、究極の便利屋なんだよなあ。
ので、本人いわくの「自分だけ9月の戦い」みたいなことをせずに、ホールド王とれるような活躍をしていただけるとありがたい。この人が7つも勝ってるようじゃいかんのよ。2勝40H(これ、まっすーがホールド王とったときの数字)。77勝。
で、ですね。
この他に今年でいうと、たっつあんが1、朋己が1、佐野くんが1、タケクマが5、良平が2、まっすーが3で13勝あるんですよ。
特にタケクマとまっすーで8なんだからそれ積むだけで85勝。堂々優勝ライン!どうだ参ったかわっはっは。
…ええ、わかっておりますよ。
どう考えても無茶な数字を積んでるくらい。野上十亀本田誠佐藤あたりの数字とかもう積めるだけ積んでますとも。
でもね、そうでもないと、優勝なんて夢は見れないのが現実。
頑張ってもらわにゃいかんのよ。
がんばろーね。
ダメだとか言う前に、まず、がんばろーね。
期待するだけならただだしさ。
期待させて下さいよ。
ね。



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年間90勝間違いなしの安仁屋算という計算が存在します。(笑)