あの、テンションの高い斉藤一美の声が、どんどん沈んでいってしまう。
それでも何とか自分を鼓舞しようとするんだけど、最後の方なんて、スタジオでニュース読んでるときの声みたいでした。
相手チームのOBのはずのとまぴょんが、一生懸命いいところを探して盛り上げようとしてくれてるのも、何か切なかったなあ。
充さんの声には、怒りを通り越したあきれの響きがあるような気がした。
底はいったい、どこにあるんだろう。
L 2-5 S(ニッカン式スコア)
勝 石井一 5勝5敗 S 高津 3敗9S
負 岸 4勝4敗
スワローズ継投の平均年齢高いなあ。どうでもいいけど。
スワローズ飯原選手の全力プレーをみて、いい選手だなあ、これから伸びるんだろうなあ、と思いました。あの、全身からみなぎるような覇気こそが、今のライオンズに必要なものだと思います。
上がってきた高山と江藤は、いい働きをしていたと思います。
サード江藤、ぜんぜん問題ないじゃないですか。
高山にも、俺が何とかしてやる、っていう気持が感じられました。
きっと、チームをいい方向にもっていってくれると思います。
中島1番には驚きました。思い切りをかった、とのことでしたが、今日のなかじは、その思い切りにちょっとかけていたような気がします。
とうとう、打率が3割をきってしまいました。
ヤスの調子も上がらないです。まだ、足が少し痛むらしいし、やむをえない部分もあるんですが…1、2番の辛い状況、何とか解消してほしいですね。
とにかく、どんな形でもいい、勝ちがほしい。
昨日分の日記にも書きましたが、「やまない雨はない」です。
前を向いて、戦っていかなければ。
ラベル:西武ライオンズ