10森友哉
…ホントにキャッチャーやるんですかそうですか。
まあ、諦めるためには挑戦が必要ではありますよねえ。
打てるキャッチャーを育てるためには打てる素材をキャッチャーとして育てなきゃならないのは当然なのですが、それを考えると去年はあまりにもったいない1年。
そりゃ、勝とうと思ったら、あのポロポロっぷりのままマスク被らせるわけにもいかないけどさあ。
個人的には「決断のための1年」だと思ってます。
彼のバッティングがライオンズに必要なのは間違いないんだから。
25星孝典
ベテランの域に入ったのにもかかわらずオーストラリア派遣となったのは、お目付け役の意味と、向こうのキャッチャーのレベルを考えたときに受けさせるのはホシタカさんの方がいいと考えたからなのか。
オーストラリアリーグ、あまりレベル高くないらしいですし。
まあ、けがで出場機会も減ってたので、実戦感覚を鈍らせないためにも良かったんじゃないかとは思います。
しかし、それはともかく、岡田くんが第二キャッチャーとしての地位を固めたことで、立場は厳しい物になってきました。
人望といいファンからの人気といい、得難い選手ではあります。
もうひと踏ん張り。活躍できるといいなあ。
27炭谷銀仁朗
何だかんだで一年間マスクをかぶり続けて規定到達。
気がついたら、そんなキャッチャーは12球団に銀とスワローズ中村しかいなかったという。
そら、キャッチャータイトル総ナメするし、代表にも呼ばれるわ…。
しかし、阻止率ではマリーンズ田村に抜かれ、打率は9月の確変時以外は相変わらずの低空飛行。
夏場には岡田くんに定位置を奪われかけました。
何遍も言ってますが、9月のあの快進撃は、岡田くんが帰ってきたことに対する危機感の現れだと思ってるのですよ、私は。
本人も周りもずうっと言ってますが、2割5分はノルマ。
実力で本塁を死守、はポジションにも言えるのですよ。
37岡田雅利
入団時は「森くんのお目付け役なのかな…?」くらいの印象でした。ごめんなさい。
銀の座を脅かしたのは、岡田くんの方でしたよ。
キャッチャーとしての仕事はそつなくこなし、打つ方でも、それこそ2割5分くらい打てそう。
ケガする前の彼にはそのくらいの期待感がありましたねえ。
というわけで、私は正捕手岡田推しです。
キャラクターもいいしね。
あとは、ピッチャーからの信頼をいかに得るか。
銀が正捕手の座を譲らないのは、その高い信頼からでもあるわけだから。
49上本達之
ライオンズファンになったばかりの頃を思うと、まさか、彼が生え抜き最年長としてチームに生き残るとは思ってもなかったです。うえぽんごめんなさい。
LCで「森が指名された時は終わったと思った」とか言ってたなあ…。
歳男ですねえ。
新春のインタビューでも「野球できるのも残り僅か」なんて言ってましたしね。
もひとついいとこ見せてちょーだいよ。
ちなみに、12年後のこと聞かれてため息混じりに「よんじゅうはちかあ…」とか言ってたけど、なってみりゃどってことないっすよw
まあ、48にもなって何してんだろ私は、と思ったりはしてますが、うえぽんも直人も、そんなことはないと思うしさ。
64中田祥多
岡田くんのけがで、久々に上にあがったものの、爪あとは残せず。
プロ入り初安打もまだなんだよなあ…。
今年はキャッチャーとりませんでしたけど、そーろそろ仕事しないとだんだん首筋がさむくなってくるわけで。
なかなか陽気なキャラでもあるし、上で見る機会が増えるといいけど。
78藤澤亨明
まだまだこれから、とも言ってられない年齢になってきましたねえ。
今のところ印象が、セラテリさんの一連の動画シリーズ(セラテリさんのインスタで見られます)くらいしかないからなあ。
まずは実績を作らないとね。
一歩ずつ一歩ずつ。
今日はこんなもんかなあ。
明日は、個人的に今年最初にして最高になりそうなミッションがあるので、更新できるか微妙なんで、もうちょっと言っときたかったけど。
とりあえず、先が見えてきてよかった。
ではまた。



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時々、今でもそうなのですが、中田祥多と岳野竜也(現ブルペン捕手)が
分からなくなることがあります。
中田のプロ初スタメンは京セラドームの試合だったので、
現地で観たような記憶があります。
>上本
2011年に西口さんの専属捕手状態だった時期がありましたね。
あの頃にもう一段階レベルアップできていれば、また違ったかもしれません。
ええと中田と岳野ですか。しゃくれてるほうが中田です(おい)
うえぽんは去年もファームで西口さんとずっと一緒にいた印象ですねえ…ってそこまでファーム見てないですけど、ファーム最終登板の時のキャッチャーがうえぽんだったはず。
キャッチャーは経験の職業ですから、うえぽんにしてもホシタカさんにしても、一番いいときに経験を上手く詰めなかったのは辛いかなあと思います。