2015年09月06日

穴埋めしようと思ったらあらぬ方向に話が行った日記

ま、普通の時でも気分によっちゃすっとばすんだけど、
ここんとこすっ飛ばしすぎなので、色々書いてみたいと思います。

9/1
例年必ず欠いていた将吾おたおめブログも書けず(ツイートはしたけど)。
でも、正直言って、コーチやってる将吾見てて、それなりの楽しさはあるけども、現役の時のようなときめきはない。
現役の時なら、頑張って鎌ヶ谷当たりまでも行ってたんだけどなあ…。
寂しい、までではないけど、なんかね。
最近は(第二とか西武ドームとかでは)一塁コーチャーもやってるようで、ちゃくちゃくとコーチ修行も進んでる様子。
個人的には、前も書いたと思うけど、河田さんのようなポジションに行ければいいなと思ってます。
コーチとしてはまだ若いからね。これからこれから。

前日無茶してしまったので、この日はさすがにドームを自粛。
岸くんが安定したピッチング、森くんが久々のホームラン。
森くんのホームランを眺めてる岸くんの表情が大変に印象的でした。
その後のことを考えれば、行けばよかったな…。

9/2
一見大熱戦、よくぞ追いついた…なんですが。
こういう試合になればなるほど、実力差を感じてしまいますねえ。
最後のでんちゅーはもう仕方ないと思う。
あの1球を仕留める柳田がすごいのよ。
勝ち越すまでサファテをとっとけるチームとは基礎体力が違う。

9/3
この試合はすでに書きましたね。先発5回10失点とか意味分からん。

9/4
家で見ようと思って帰ってきたら父がいないので電話してみたら、
私がマリンに行くと思ってたらしく、近所で呑んでるから来い、と。
行ったら父は出来上がったおっちゃんとくっちゃべっててめんどくさかったので(酷
ひたすらパテレ見てました。
あのちっこい画面では情報が限られるのよなあ。
んでも、ちゃきのタイムリーにはテンション激上がり。
ちゃきは「代打の切り札」感が出てきたなあ。
デビュー当時は勢いの選手だったけど、いまや大人の風格を漂わせてる。格好良いねえ。

ほんとにざっくりとしか書いてないw
なんか、一昨年くらいまでなら、何でこうもホークスに勝てないんだろう…って思ってたけど、
去年はホークス云々じゃない感じに論外だったし、
今年はもう、1チームだけ別次元なんですよねえ。
ふんだんな資金をこれ以上ない形で運用してちゃんとチームが強くなってる。
で、2位ダントツのファイターズは一見ホークスとは真逆に見えるけど、
お金の使い方が上手い、という意味では双璧かもしれない。
大谷も中田翔も陽岱鋼もおそらく最後までファイターズに残りはしないだろうけど、
それでいい、と割り切ってる。
新陳代謝を良くして若いチームで勝ち上がれる。どうしても足りないところはリーズナブルなベテランの補強で賄う。これができるチームは少ないです。
人間が動いてこそのスポーツなので、あまりにもシステマチックなことは私は好まないですが、
間違いなく理にはかなってますよね。

翻ってライオンズ。
金ない頭ない情けない。
ないお金は客を呼ぶことでカバーしよう、というのは間違ってませんが、
客さえくれば試合内容どうでもいい、は大いに間違ってるんじゃないかな。
イベントは大事です。ファンサービスも大事です。
「勝つことが一番のファンサービス」は古い考えかも知れないが
「サービスしてりゃ負けてもいい」はあまりにも本末転倒じゃないのか。

まあ、涌井はともかく、片岡に関しては新陳代謝を促すためには良かったのかも知れないと思うけれども(いや、もっとやれるだろヤス、って思うけどね)。
中島小谷野も取らなくてよかったとも思うけれども。
結果論だからねえ。
戦略として中島小谷野を捨てたなら分かるけども、特に中島なんて本気で取ろうとしてさらわれた訳だから。
なんかそんなのばっかり。場当たり的で先のビジョンはあるのかと。
外国人だって今年もほぼ総崩れ。
メヒアはやっとエンジンかかったし俊麟ちゃんはほぼルーキーだから仕方ないとして(営業的ゴリ押しがかいま見えるのはうざったいけど)、他は何なんだ。

これで、責任取るのはいつも現場で、のうのうとしてる鈴木葉留彦の本部長としての功績は何なのか素で知りたいわ。

何故か途中から盛大なフロント批判になってしまった。
ただの穴埋めのはずだったのになんでこうなった。

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posted by まるま at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉西武ライオンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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