私がどんなことを思ってたのかは4日と5日のtwilogにあります。結構ひどいことも言ってますが、本音だし、意見を撤回する気もありません。
私は所詮たかだかここ10年ちょっとのファンですから、前政権のときも、それ以前のコーチ時代の話も、伝聞でしか知りません。
私が初めて彼の話を聞いたのは、何かの拍子に足を向けた講演会。
おそらく、オリの監督をやめた年のオフだったような気がします。
話が冗長で分かりにくく、質問コーナーでも1つの質問に時間をかけすぎて答えきれず、その時の紹介でずっと現場にいたと言っていたので、ああきっとこういう人前で話すことに慣れていない人なのだなあ、と思っていました。
私は普段、ライオンズの試合はテレビの音声を切ってQRを聞いているので、彼のテレビでの解説もあまり聞いたことがなく、どういう人なのかよく判らないままでした。
いざ、監督になってみて…。
そこからは、何度も何度も書き連ねてきたから、もういいですよね。
私は基本的に選手に甘く監督には厳しい方だとは思います。
伊東監督の時も渡辺監督の時も、文句ばっかり言ってました。お前に何が判るんじゃ、と、自分でも思いますけど、素人が色々いうのも野球の楽しみの1つだと思いますし。
でも、ここまでひどい事態になるとは、思わなかった。
結局、今のチーム状況と、若い選手たちと、伊原春樹、という組合せが、最悪だったのでしょう。
今日になって出てきた「田辺監督代行が一番最初に選手に聞かれたのはユニフォームの着こなしについてだった」なんて話も、いかにチーム内部がどうしようもない状態になっていたかを象徴するかのよう。
もっと色々書くつもりでした。
でも、もう、疲れました。
とにかく、今日から新しい政権で戦っていくんですから、彼らの奮起に期待するしかありません。
東京ドームは、見づらいしあまり好きな球場ではないので行かないつもりでいましたが、新体制でのスタートとなったからには、やはり現場で見たい、と思い、急遽チケットを購入しました。
キャンプからの積み重ねでこうなってきたことが、頭がすげ替わったからといって急に好転するとは思えないし、明日の向こうの先発は、今ジャイアンツでもっとも信頼度の高い菅野。そう簡単に勝たせてもらえる相手でもありません。
それでも、やっぱり、ライオンズが好きだから、いや、縁あってライオンズに来ることになってプレーしている選手たちが好きだから、私はこれからも彼らを応援したいと思います。
私なりの、やり方で。



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何が正解なのか現時点では判りませんが、結局は結果論なのかなと思いました。
シーズンが終わってから、今回の件と厳しい規律の要・不要云々答えが判るのかなと。
ブログでは前政権の話を持ち出しましたが、今考えると流行の(?)新規批判にもなり得るんですよね。
色んなファンが居るんだから、自分とは違うスタイルや意見があるのは当たり前。
解り合うんじゃなくてそういう人も居るんだと諦めろ。と言っていた知り合いの言葉を思い出しました。
ファン同士、いつでも意見が同じ訳ではないですもんね。
とは言え、嫌でもユニの着こなしに目が行きそうです。
それを見越して自身が率先して着崩す選手も出そうですが...。
無いとは思いますが、靴下下げて、ズボンの裾に引っかかって転ぼうものなら
「靴下出せやー!」って言うと思います←
話逸れますが、そろそろ赤田さんに上がってきて欲しいですね。
交流戦が終わる前後には(願望)
私自身の考えにもかなり偏見があるし(今日の記事にも書きました)、色んな意見はあって当然ですけど、正直、4日の試合が終わってから6日の試合が始まるまでは、重たくて気持の疲れがとれない感覚でした。ただ、実際に田辺さんが指揮するチームを見たら、気持の重さは晴れました。頑張ってほしいと思います。
将吾はなあ…。
チーム内での優先順位が低い気がするんですよね、見ていて。
何とかチャンスくらいは欲しいものですが。