2014年05月22日

腰を据えることが出来ないのは何故なのか。

絶望的な気分、というのは、ああいうことをいうのでしょう。
もはや、他チームファンから同情される始末のライオンズであります。

もちろん、大事なところを任されてコントロールが定まらなかったまっすーには猛省を促したいですが。

選手の表面上の実績に囚われて、若い選手の特性を考慮することない選手起用しか出来ないように見えるのは、私が野球を知らないからですかね。野球を熟知してるはずの監督ですからね。ええ。嫌味です。

ええ、理由はわかりますよ。巨人の上位打線は右右右左右。
だから左のともみーじゃなくて右のまっすーだったんでしょ?重症な左右病じゃないか。
抑えをきちんと育てる気持ちがあるのなら、右左関係なく、クローザーはともみーじゃないんですか。
まっすー病み上がりで下でもそんなに登板数なかったんだぞ。
村田の「決勝タイムリー」がああなってしまったのは、不運が重なってのことだけれども、そこに至るまでに取った手段が問題なんですよ。
それと…まあ、これは結果論に近いんだけども、守備固め出すならほんとはクリにじゃなくてキムに、だったかも知れない。
栗山さんはホントはフル出場したがってるし、守備能力のことで言えば肩以外はクリの方がずっと上だから。年季が違う。
あさむが深追い気味になったのも、そこがキムだったから…かも知れない。これは憶測だけども。

すでにチーム状態が最悪なので、上をすげ替えたところであまり状況は変わらないかも知れない。
そもそも、上をすげ替えて成績が好転した、なんてのは、いつかのオリ(※ブラウンコリンズ→大石大二郎)のときくらいで、そんなに劇的には変わらないもんです。〈こちらもご指摘を受けて修正…寝ぼけたまま更新してるからイカンのだ…すみません)。
でも、今の状況、あのときのオリと似た感じなのかもなあ…。
*******追記
スワローズの高田→小川という例もある、というご指摘を受けました。そういえば小川さんは代理から始まったんでしたね。他にも私が知らない例や忘れてる例があるかもしれません。
*******追記ここまで

ただただ、キムのケガが軽傷であることを祈るのみです。
せっかく野球人生最大のチャンスを迎えてる時なんだから…。

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posted by まるま at 08:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 交流戦2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更新お疲れ様です

管理者様のように野球に詳しい方なら、もっとこうすればいいのにとか歯がゆい思いをなさっていますよね。
監督も首脳陣の上の方々も現場に久しぶりに戻って来られて、試合勘のようなものがまだ戻ってないのかもしれません。

木村選手ですが、今日の全体練習に出席していたそうですので怪我は大丈夫だったようですよ。
ただ、西口投手が脇腹を痛めてしまい、代わりに岡本洋介投手が一軍帯同になったようです。
Posted by チーバくん at 2014年05月22日 22:49
>チーバくんさん
私はただ野球を見てるだけのド素人です。えらそーに語ってすみません。

上げ下げについては次の日記に書きました。
キムは取り敢えず一安心ですが、無理してないといいなと思っています。
Posted by まるま at 2014年05月23日 14:02
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