ファイターズの開幕スタメンの夢を見てしまった。レフトとライトとセカンドに聞いたこともない選手が入ってた。
仕事してない間にファイターズのキャンプ見まくってたのでファイターズで名前すら聞いたこともない選手なんていませんから、架空の人物ですな。どんだけ将吾のことばっかり気にしてんだか。
大谷くんは昨日ファームで投げたそうですね。相手はうちだったりする。
林崎がスリーベース打ってテレビに映ってた。目立ててよかったねw
いや、問題はそこじゃなくて、昨日ファームで登板した選手が今日一軍で野手で果たしてスタメンかどうかってことなんですがね。
スタメンはホーム開幕にとっといたりして。
二刀流云々言い出したときは他人ごとで面白がってたんだけど、贔屓選手の出番にモロ絡むとはなあ。
って、いきなり相手チームの話から始まるところが、今年のまるまさんの立ち位置の危うさw
ライオンズは転換期、です。
私がファンになってからは、2回目かな。1回目は伊東→渡辺と監督が変わった2008年。
チームのムードがガラッと変わりました。
ナベは、もう、できないことはやらんでいいから打てるだけ打っちゃえ、位の勢いで打線重視細かいことは気にしないドガバキ野球で優勝しちゃった。
以来、片栗中中を中心とした打のチームとして、「そこそこ強い」ライオンズをやってきたわけです。
ところが去年、片ケガ中ケガ栗ケガ中ケガ…
この4人を欠いて戦わなければならないことが増えてきた。結局去年はナカジの失速とともにチームも失速して終了したわけで…。
ナカジはもういません。
おかわりさんも、今年はいないと思ったほうがいいでしょう。万全になってから出てきてくれないとあの才能がもったいない。
クリは健在ですが、ヤスはブランクが長くてどのくらいやれるかやってみないと判らない。そして2人とも古傷を抱えて、フル出場とはいかないでしょう。
で、今年のオープン戦。
12球団最低のホームラン1本。12球団1の打率.295、盗塁26。
最終戦などは単打オンリー16本でした。
足を絡めたスモール・ベースボールのチームになっていくのか、究極の悪効率打線として歴史に名を残すのか…。
そして、こういう打線なら、やっぱり守れないとしょうがない、とわたくしは思ってますので、金子くんどうよ、とかあさむどうよ、とかいう懸念は消えません。
金子くん器用だけどさ…もともと「外野手なんて打てればい〜や」なナベだからなあ…(独断)。打てて守れるセンターのあっきーがどれだけ貴重な人材か…。
ちょっとぐちっぽくなりましたけど。
見てるこちらも、発想の転換を迫られてるのかもしれませんね。
よくいえば、チームは若返りました。
去年までのチームがおっさんチームだったわけでは決してないですが、ショートだけで9歳若返ってるんだもんなあ。
新しい埼玉西武ライオンズが、
物量のホークス、フロント戦略のファイターズ、補強のイーグルスやオリ、そして伊東さんのマリーンズと、どう戦っていくか。
始まりますねえ!始まりますよ今年のペナントレースが!!
今ここにプロ野球があることの喜びを胸に、張り切って行きましょう!



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