今後も、不備がありましたらぜひご指摘下さい。
なお、私のコメントはあまり変わっていません。
1)今期活躍したと思うライオンズの投手は?(人数問わず)
第10位(1票)
西口文也・岡本篤志
西口さんは前半、あっちゃんは後半頑張ったと思います。あっちゃんはうちの中継ぎに絶対いなくちゃ困る人なんですが、いかんせんスロースターターというか…。
第8位(2票)
石井一久・菊池雄星・十亀剣
一久、二桁勝利! 特に前半はほんとに頼りになりました。
雄星はローテ投手としてある程度計算できるようになってきたかなと。
カメちゃん、ルーキーで中継ぎで6勝負けなしは立派。
第7位(3票)
松永浩典
前半戦は、彼一人に頼ってるような状態だった気がします。
貴重な左の中継ぎとして、仕事していって欲しいです。
第5位(4票)
岸孝之・長田秀一郎
11勝12敗の岸くん。前年のことを考えると復活したとも言えます。後述。
おさぴは見るたび投げてた印象。負担は大きいと思いますが…。
第3位(7票)
涌井秀章・野上亮磨
涌井さんについては色々ありすぎるので後述します。
のがみん、シーズン途中で先発ローテ入り。2012シーズンの飛躍ナンバーワンだと思います。少し時間はかかったけど、ローテ投手として(左右の違いはあるけど)かつての帆足のような、確実に勝ってくれるピッチャーになっていってほしいと願います。
第2位(8票)
ランディ・ウイリアムス
最初は不安定でしたが、ブルペンで存在感を示してくれましたね。
ストライクさえ入ればいけるんだよな、球速いんだもん。
彼にはホントに助けられました。
第1位(17票)
牧田和久
入れてないのは私だけ…何で入れなかったんだろう…
チームの勝ち頭だし、ライオンズが最も苦手とするホークス戦に強いというのが素晴らしい。
社会人出身とはいえ2年目でしかも去年は途中から後ろを投げていたのに安定して勝ち星を重ねた。高い評価を得て当然です。あとは、スタミナ、かな。
2)今期活躍したと思うライオンズの野手は?(人数問わず)
第11位(1票)
星秀和・鬼崎裕司・熊代聖人
掛布打法星秀・根性バント鬼崎・地味ながら外野の穴を埋め続けた熊代、の3人。
第7位(2票)
クリス・カーター・ホセ・オーティズ・浅村栄斗・中村剛也
数字的にはそれほどでもないんですが、みんなの心に残る活躍をしたのがカーターでした。「チャンピオンのように戦おう」は名言でしたね。やむを得ないとはいえ解雇は寂しかったです。
オーティズ、途中から来てくれたわけですが、十分貢献してくれました。
あさむは…頑張ったと思うけど、伸び悩んだ感もちょっとあります個人的に。
おかわりさん、本来はこんなもんじゃないけれど、あれだけ酷いケガを押して最後まで出続けてくれて、タイトルも取ったのは流石の一言。復活が待たれます。
第5位(3票)
大崎雄太朗・栗山巧
ちゃき、意外にも開幕一軍は初めてってことで、これだけ長く上にいつづけたことがないせいか、ちょっと息切れした部分もありました。けど、今年はホントに頑張って、ご褒美に背番号も変えてもらったっていう。ほんと、活躍して下さい、ほんと。
文句なくチームを引っ張ってってくれて、怪我をしてなお選手やファンの精神的支柱になりつづけたクリ。素晴らしいリーダーシップだったと思います。来年はさらにあなたの力が必要。
で、ここから票がどっと増えます。
第3位(10票)
中島裕之・炭谷銀仁朗
ライオンズファンがもらった1年のオプション。中島裕之がチームにもたらしたものは大きいです。思ったより票は伸びませんでしたが…。
銀は成長しましたよ。叩かれやすいポジションでもありますが、今年は盗塁阻止率リーグトップ。ケガを押してホームを守り続けたことも素晴らしかったです。
第2位(12票)
秋山翔吾
開幕こそケガで出遅れましたが、センターのポジションをほぼ手中に収め、規定打席に到達して.293(パ6位)はお見事。もちろん守備でもきちんと仕事をしました。シーズンオフも誰より働いている状態でちょっと心配だったりもしますが、常時出場で3割打ってくれたら、いうことないなあ。
第1位(13票)
エステバン・ヘルマン
ただ一人全試合出場。最初は守備が不安で色々言われたりもしましたが、サードに定着してからは比較的安定していたんじゃないかと思います。ランナー2・3塁以上に強いという頼もしさ、そして、外国人として40盗塁以上はバルボン以来56年ぶりとか。良い選手が来てくれてありがたいわあ。
2012年は外国人選手の当たり年でしたよほんとに…。
3)今期この人が頑張れば、もっと楽に勝てたのに!と思う選手は?(投手・野手問わず0〜3名くらい)
第9位(1票)
菊池雄星・岡本篤志・松永浩典・山本淳・藤田太陽・阿部真宏・浅村栄斗・クリス・カーター・高山久・嶋重宣・秋山翔吾
多い(苦笑)。中堅どころしっかりしろよ、とかベテランがもうちょっとやってくれればなあ、とか、期待に答えたとはいえないんじゃないか、とか、1年間しっかりやろうぜ、とか、言うお話。阿部ちゃんはお疲れ様でした。太陽は新天地でしっかり頑張って下さい。
第6位(2票)
西口文也・平野将光・中村剛也
西口さん…どうか、200勝に届きますように。
平野くんはさあ、そろそろ、ほんっと、正念場だと思うよ。
おかわりさんはタイトルホルダーなんだけど…おかわりさんだからなあ。
第4位(5票)
岸孝之・上本達之
そう、岸くんはやっぱり負け越したのと、9月に1勝も出来なかったのがここに名前のあがる要因。
特に今年は涌井さんが後ろに回ってエース級の活躍を期待されていただけに、評価が厳しくなっているのだと思います。
うえぽんは、自分の持ち場での仕事ができなかったことが大きいですね。代打で全然機能しなかったし…。
第3位(6票)
涌井秀章
評価が真っ二つ。むりもありません。後述。
第2位(7票)
エンリケ・ゴンザレス
語るに落ちる、ってんですかね。
なんだったのよあのオープン戦は…。何をやってもダメ。まったくだめ。去年は外国人の当たり年だっただけに、一層ダメっぷりが目立ちました。
普通だったら擁護の一つもありそうだけど…何もないんだもんなあこの人。
第1位(8票)
片岡易之
去年の話なのでこっちの名前で。
この1位はゴンザレスとはまったく意味が違うんですよねえ…。
過去の実績があるからこそ、いてくれなきゃ困る、いて欲しい選手なんですよ。
しかし、無理がたたったのか何なのか、前半戦はまるで仕事ができず、やっと少し上がってきた?ってところでまたしてもケガ。厳しすぎる2シーズンを送ってしまいました。
ナカジが抜けておかわりさんは開幕絶望。内野に核がいません。
ショートコンバート説なんてのも出てますが、いずれにしても結果出さにゃ話にならない。期待も責任も大きいです。もう一回、あのヤスを見せてくれ。
というわけで、改めて、正確に早急に進めたいと思います。


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