夏休みをもらって旅行に出てきました。会津から鬼怒川方面に抜ける旅。
時間がゆっくり流れてて、どこを切り取っても絵になって、幸せな2泊3日でした。
さて、タイトルは、昨日の率直な感想です。
正直やられてるイメージが強いし、実際一戦目は勝ちパターンピッチャーが打たれて負け、二戦目はホームラン2本だけで勝利、でしたから。
ただ、「キャッチャー高谷」と聞いた瞬間「いける!」と思ったのも事実。
大隣のときは高谷ってことになってるらしいけど、やっぱり細川のが怖い。圧倒的に怖い。
「だからこそ細川を倒したい」っていうのも判るけど、そういう心理を逆なでして相手を手玉にとるのも彼の技術のうち。
だから怖いのよ。つくづく敵に回しちゃいけない人だったのよ。
この三連戦、初日はパテレでちょろっとチェックしただけ。
二戦目は帰ってきてたけど、さすがにそのまま球場ってわけにもいかず、地元の焼き鳥屋で観戦。
昨日は頭から球場でした。
1回を見る限り、牧やんはコントロールが定まらず球数多め、一方の大隣はさくさくで、やっぱりこれは厳しいのかな、と。
2回、牧やんは打たれはしないものの何か不安定。ライオンズは拙攻。首位なのにあかんがな。
そして3回。トイレに立ったので牧やんのピッチングは見てません。
ライオンズは、くましの久々に気持いいツーベースのあと、あさむツーベースで先制!…ってあれ、上手い外野手なら取ってるよなあ…。
そのあとのあっきーは四球。がっ、いかん、イカンぞ牽制死は。せっかくの流れを止めて、相手が立ち直るきっかけを与えてしまうじゃないか。
だから、ナカジにはなんとかタイムリーが欲しかった…。すごいよね今のナカジは。欲しいところできっちり打ってくれる。頼りになりすぎんよほんとに。
そっから先はもう、銀仁朗が覚醒するわあさむとまんないわ相手がポロポロエラーするわ、ちょっと信じられないような展開でした。今宮も明石も良いプレー連発してるのに台無し。あれが若さなんかねえ。
そして、この試合小久保にほとんど存在感がなかった。これも勝因だろうなあ。
まっきー「援護点を貰うと失点してしまう」って自分で言ってたしw 自覚があんのねwww
さて、注目のイーグルス戦はこのあとすぐ!(テレビの煽りかよw)
あそこの打線、うちのときだけ眼の色変わるんだよなあ。
のがみん、ここんとこちょっと落ち気味だけど、何とか踏ん張ってちょうだい。よろしく。
あ、もしよかったら、ポチってって下さいm(_ _)m


にほんブログ村