2012年01月31日

【埼玉西武ライオンズ】最下位からの挑戦からの挑戦!【回顧企画2011】 集計結果発表!その1

お断り。人数を指定している項目もあるのですが、基本的に上がった選手は全てカウントしています。せっかくですので…。

1)今期活躍したと思うライオンズの投手は?(0名でも構いません)

名前が出たのは4人。うち3人に集中…。

第4位 岡本篤志 1票
終盤、頼りになりましたよね、彼。

第3位 ミンチェ 11票
苦しい時に彼がいたから、なんとかあそこまでいけたのです。中継ぎの弱さを指摘され続けてるライオンズの救世主でした。
……ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

第2位 西口文也 13票
どっちになるかな、と思ってましたが…。
シーズン当初は、予告先発で彼の名前がコールされるとなんとも言えない空気になったものですが、だんだん、だんだん、期待値が上がってきて、最後は誰よりも頼りになる先発ピッチャーになっていたという…。

第1位 牧田和久 14票
満票。先発からスタートして、チーム事情で抑えに回され、振り回されながらも仕事をし続けた彼は、27歳とはいえルーキーだったんです。
よくぞ酷使に耐えてくれました。シーズンオフも酷使されててちょっと心配ですけど…。
本当に、ライオンズに来てくれてありがとう。新人王おめでとう。


2)今期活躍したと思うライオンズの野手は?(0名でも構いません)

第8位 星孝典 1票
彼の頑張りはもっともっと評価されていいと思う。きてくれてありがとう。

第5位 中島裕之・原拓也・秋山翔吾 各2票
キャプテンだったナカジが2票っていうのは意外。求められてたものが高いんでしょうね。まあ、微妙な感情もあったのかも知れません。
はらたくはたらく。ヤスの穴を彼のやり方で埋めてくれてたと思いますが、最後はプレッシャーに苦しんでた感もあります。飛躍に期待。
あっきーについては後述。

第4位 ホセ・フェルナンデス 3票
正直、途中まではぜんっぜんだめで無気力プレーも目立っていたんですが、終盤の脅威の追い込みには貢献しましたね。なぜか北海道と福岡のスタンプを押さないままに2周目に入ったスタンプラリー(M→L→E→Bs→L→E)に出かけて行ってしまいました。

第3位 浅村栄斗 4票
初めての通年出場で大波に揺れたシーズンでしたが、最後にバッティングが戻って明るい2012年に期待が持てたものです。
ナカジ残留で彼がどうなるか気になるところですが、最初から「中島さんがいるから」ってならずに、貪欲にショートのポジションを狙って行って欲しいと思います。

第2位 栗山巧 10票
片岡離脱の中打順をいじられたり、肘にねずみを抱えたり、と多難なシーズンであったにもかかわらず、フルイニング出場、統一球の中で3割キープと、これ以上ない立派な成績。

第1位 中村剛也 13票
あの投高打低のシーズンで48本で本塁打王っていうのは、やっぱり強烈なインパクトを残しましたよね。
オフも1人でテレビに出まくり。楽しいシーズンオフを過ごさせてもらいました。
そして次はやっぱり「55」、そして背番号の「60」。夢は膨らみますね。


3)今期この人が頑張れば、もっと楽に勝てたのに!と思う選手は?(投手・野手問わず0〜3名くらい)

9位 ホセ・フェルナンデス、ディー・ブラウン、星野智樹、G.G.佐藤 各1票
ホセは前述のとおり。ブラウンは完全に失速してシーズン途中で売買。星野はワンポイントファーボーラーなんて言われちゃってましたね。G.G.…行き先、見つかるといいけど。

5位 銀仁朗、藤田太陽、平野将光、石井一久 各2票
昨シーズンの話なので「銀仁朗」で。
ホントか嘘か知りませんが、日本シリーズでSB和田が内川に「谷繁を銀仁朗だと思って打て」みたいな話をしたとかしないとかって話がネットに落ちてましたなあ…。
タイタイは満身創痍みたいだけど…もう1回輝いてもらいたい選手。
平野ん…。成績さえ良ければ、ナカジしのげるくらいモッテモテだろうになあ。
一久は年齢的にも正念場。CSでの素晴らしいピッチングもありましたが…。

4位 高山久 3票
一昨年大ブレークしたにも関わらず、すっかり影が薄くなってしまった感。統一球、なんでしょうかねえ…。
所沢音頭で歓喜したいライオンズファンは多いはず。今一度の奮起を。

3位 片岡易之 6票
ケガ以前にシーズン当初の大不振もありましたからねえ…。もっとも、あれも、去年のケガが完治してないままやってたせいじゃ…って話もありますけど。
とにかく、ケガを治すこと。無理して出てきて去年の二の舞じゃしょうがないんで。万全になって、本多に正々堂々勝負挑まんと。
9月の快進撃には貢献したと思いますよ。

んで、1位2位はまとめて。
第2位 岸孝之 10票
第1位 涌井秀章 11票

岸→8勝9敗防御率3.80。
涌井→9勝12敗防御率2.93。
二人合わせて17勝。それを1人で勝たなきゃいけないくらいの立場な人達です。
終盤には少し明かりが見えてきていました。多分合わなかった統一球にも少しはなじんてきたんじゃなかろうかと。
ワク、ダルにだいぶ差をつけられちゃったよ。少しは根性入れないと。きみだって世界で戦えるピッチャーにならないと。
岸くん、同期の田中マーがエライことになってきてるよ。歳も上なんだし、頑張んないと。

いったんしーえむでーす(古
posted by まるま at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011回顧企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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