2010年06月27日

愛にあふれる片平解説

金曜は「祝・パ・リーグ完勝宴会」に参加。場所があの「絵里花」だったもんで、ハムガムを見てまして(つか盛り上がりすぎて殆ど見てなかったけど)、うちの試合は結果しか知らないわけですが、涌井さんが悪くても勝っちゃうエースのピッチング、ナカジがしっかり3ランっていう素敵試合だったようで。

昨日は父の今後の治療方針を家族同伴で聞いて欲しいということだったので同行。
つか、父が時間を勘違いしてなきゃ、途中からでも行けたっつのもう。
まあ、病名聞くとぎょっとしますし再発率も高いらしいんですが、上手に付き合って行けばそう怖い病気ではないみたいで一安心。

で、帰ってきてリビングで観戦。
BS朝日でもやってたけど栗山氏ちょっと苦手で、Nack5はみっちゃんだったらしいのでそれも魅力的だったんだけど(病院で待ち時間に触りだけ聞いたけど音声激悪で…)、ライオンズ戦はJSportsPlusHだから画像いいんだ、ってことで、噂の?片平さん解説をはじめてじっくり聞いたのです。
そしたらまあ、これが、ほんとに愛にあふれた解説で。
選手のこと、殆ど悪く言わないんだよね。
まあ、去年まで二軍監督だったんだから、うちの若手に愛があるのは判るんだけど、「野球選手」自体に愛があるっていうか、相手選手のこともすごく褒める。叩かない。
QR山崎さんに比べると甘すぎるかも知れないんだけど、でも、なんかずっと聞いちゃいましたねえ。
最後追い込んだこともあって、負け試合だけどあんまり嫌な気分にはなりませんでした。帆足タソのことは心配だけどね…。

今日は一応行きますよ。
誰かさんが折角のチャンスを水に流しちゃってあとから来た荒金にお株奪われっぱなしの状況なんで、安心してライオンズの応援ができるってもんだ、まったくもう。
posted by まるま at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | vs.オリックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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