おとといの夕方くらいからブログのアクセスが急増しております。
申し訳ないと思いつつ、何をどう話していいのかわかりませんでした。
いや、今もわからないです。
なので、思いつくまま、ぽつぽつと。
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涌井さんは、雰囲気がああなんで、クールな人だと思われがちだけど、
クールな人は、ふざけて先輩をかじったりしないと思う。
12月のイベントで、チーム内で仲がいい人、という質問に対して、
「涌井に肩をかじられる」と答えてた将吾。
涌井さんは、赤田先輩を、すごく慕っていたのです。
そういえば、石井貴引退の日も、涌井さんは泣いてました。
涌井さんって、そういう人なんだと思う。
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「悲しんでるとショウゴも喜びませんよ!」
陽気ではっちゃけたブログだけど、太陽さんの言葉は重いな。
思えば、どうしても太陽さんをほしい、と球団が思ってから、いろんなことが始まったのだし。
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新聞記事もテレビのスポーツニュースも全く見る気になれなかった2日間がすぎて、今日はようやくぽつぽつと、新聞記事を見たりしています。
でも、見るのは、ライオンズの阿部の記事ではなく、オリックスの赤田の記事だったりする。
急な(画策してた連中にとってはそうじゃないだろうけど)ことなので、背番号もお互いの背負ってたものをそのまま。
わかっては、いました。
補強の材料に適した人材だって言うことは。
ライオンズは、内野の絶対数が足りてない。
オリックスは、外野に突然穴ができてしまった。
だから、補強ポイントとしても、本人同士の出場機会という意味でも、まったく間違っていないトレードだ。
だけど、頭で考えてることと、現実はやっぱり違う。
この先、自分の感情がどういう風に動くか、全然わからないです。
将吾の方に気持が強く引っ張られてるのは間違いないし、
本人にはまったく責任のないことだけれど、9番を背負った阿部を受け入れることは難しそうだし。
最初から、東尾や伊東に重用された将吾より、自分が見てきた若い選手の方を使いたがってて、けがをいいことにあっさり構想から外した渡辺監督のことを許せそうにない。
まったく勝手な言い分だと判ってるけど。
そもそもけがをした本人がいけないんだし、逆恨みだと判ってるんだけど。
じゃあ、だからといって、ライオンズを捨てて、オリユニ#4を来て応援に向かえるかといったら、それはまた、違う話なんだ。
だいだい、私はあのチームを、未だに「バファローズ」と呼べない。
それに、いつの間にか5年もたって、体にライオンズが染みついてる。
2004年プレーオフ、初めてちゃんと試合を見て、
その年のオフに、赤田将吾の存在を知って、
以来、私にとって、赤田将吾とライオンズは、ずっとイコールな存在だった。
だから、この先、どうしていいか本当にわからない。
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今日はもう、紅白戦に出るらしい。
岡田監督の期待に応えてほしいと思う。
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開幕戦はお仲間の皆さんと団体席で見ることになっている。
相手がオリじゃなくてよかったと思う。
オープン戦でも対戦がなくて、最初の試合は4月6日の西武ドーム。
待ち遠しいような、ずっと来てほしくないような。
もう、野球見るの止めてしまうかも、と思わなくもないくらい、わからなくなってるけど、たぶん、野球は見てるんだと思う。どんな形でも。
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例えば、福地さんみたいに、どこに行っても愛され続けて、その都度ステップアップすることができたら、いちばんいいなあ。
というより、それしか、望みようがないや。
実家に戻ってきてるので、情報を得る場所が少なくて
まるまさんの書き込みで知りました。
相手は阿部なんですね。
確かにお互いにとっていいトレードだとは思いますが
なんとなくまだイメージ出来ません。
オリックス=バファローズではないとは思ってるけど
関西方面の試合を見ることが多かった私には
これまたオリックスの選手に愛着があるんですね。特に元近鉄だと。
逆恨みしたい気持ち、わかりますよ。
私も一時期は王さんを逆恨みしてましたから。
あのニュース以来、まるまさんのことがずーっと気になっていました。
「赤田将吾」が、まるまさんにとっての「ライオンズ」だったわけで。
この大きな穴はどうやったって埋まることはないんだろうな。
彼のことだから、どこに行っても誰からも愛される選手になることは間違いないと思います。
でもそれを違うチームから見る寂しさ。
・・・が、なんともいえないところですね。