2009年06月13日

ドラマのように

6/12ファーム
L 4-3 M(球団公式)
赤田将吾は4-1
投ゴ→中飛→(以上黒滝・右投手)→遊ゴ失→右安(以上木村・左投手)

*****

「西武ドーム」(6/14将吾語録)

それは、まるでドラマのワンシーン。
一度はスポットライトの中にいた男が、苦渋をなめる。
たまたま訪れたロッカールームに聞こえるスタジアムの歓声。
スクリーンに映るのは、男の背中−−

そこで去っていくドラマもあれば、そこから這い上がり成功を収めるドラマもあるでしょう。
けれど、これは、現実。
厳しい現状を、彼自身の力で打破しなければ、先はない。

そして、ドラマと違うのは。

彼は忘れられた選手ではないこと。
スタジアムには、彼の背番号を背負ったファンがたくさんいる。

帰ってくるのを、待っているのです。
彼の力を信じて。

*****

って、ちょっとかっこつけちゃいましたね。すみません。

まずは、江藤さん通算1000得点おめでとうございます。
DH江藤と発表になったとき、カープファンからも拍手が起きてましたね。
あれかな、清原がオリに移って、うちらが拍手で迎えたのと、似たような感じかな。

【観戦23 13-9-1】
L 4-2 C(球団公式)
勝 帆足 3勝3敗 S 小野寺 2勝2敗7S
負 齊藤 4勝4敗

しかし疲れる試合でした。
ゲーム内容も応援も押されっぱなし。カープファンはすごいです。
あの23-2でもめげないんだから今日の試合でめげるわけない。
とにかく右半分まっかっか。そして、声も凄く出てる。
これがGT両チームなどだと、人数の分メガホンの音はすごいんだけど、声にそれほど脅威は感じないのです。
が、カープは違う。メガホンの上にきっちり声が乗ってくる。
そして、今日は緒方選手が出場したことで盛り上がり倍増。
ほんと…よく勝てたものです。

あの中で、耐えた帆足タソとものっそい弾丸ライナーのG.G.さんはすばらしい。
ヒロインの例のくどいアナウンサーには辟易したけど、きもてぃーでちゅーが聞けたから許してやろうw
やっぱ本家にはかなわんねww

*****

そんな、2009年6月13日の日記でした。
必ずしも日記には書いていませんが、
この日は毎年、こちらのサイトを読み返しています。

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posted by まるま at 23:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 09交流戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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