その1 その2
※以下、コメントはわたくしの主観によるもので、参加者様のご意見と必ずしも一致するものではありません。昨日までもそうでした。言葉不足ですみません。
※試合結果はライオンズ公式サイトにリンク。
4)今期もっとも印象に残った勝利は?
第7位(各1票)
4/8 L4X-3M
・G.G.佐藤、9回裏2アウトで、起死回生のサヨナラ2ラン。わたくしにとっては、こんな試合。ひいきの子の打席は見られなかったけど、行って本当によかったと、心から思いました。
5/15 H3-10L
・苦しんだ西口の昨季初勝利試合。花火バカバカ。
6/27 L4-1M
・大宮事始。私は行けませんでしたが、とっても盛り上がったみたいです。ブラゼルのHRが隣のサッカー場にゴール!なんて話もありましたねw
6/29 L9-5M
・ごっちゃん涙のヒーローインタビュー。「かあちゃん、やったぞ!」泣ける。
8/16 L8X-7Bs
・敗色濃厚な試合を、9回ボカチカの3ランで追いつき、10回裏、平尾ちゃんの完璧なソロでサヨナラ。いかにも昨季のライオンズ、という感じの試合。
9/17 L5X-4M
・こちらも7回、上位打線の波状攻撃で追いつき、9回中村ソロで〆。できすぎ。
10/22 L9-0F
・クライマックスシリーズ第6戦。涌井があわや完全試合の快投を見せる。最終回、ヒット2本で軽く劇場してみせたのもご愛嬌。
第3位(2票)
4/25 L9X-5Bs
・赤田、延長サヨナラ満塁アーチ。興奮しておかしくなっちゃてるわたくしの日記はこちら。
5/5 L8-6Bs
・6点差をみるみる追いついた、ちょっと冗談みたいな逆転勝利。この頃は負ける気がしないくらいでした。
11/8 G1-4L
・日本シリーズ第6戦。岸くんの熱投に号泣。岸孝之の名を全国に知らしめた、すばらしい内容でした。
11/13 西1X-0統
・アジアシリーズ決勝。ライオンズ対ライオンズのため表記がこう↑なってます。いろんな意味ですばらしい試合だったのに地上波中継ないんだもんなあ(その件は別項で)。
第2位(3票) 5/1 L5X-4H
9回表、本間のセンターオーバー勝ち越し2ベースの際、必死に打球を追った、この回からセンターを守っていた赤田がフェンスに激突。まるまる3ヶ月を棒に振る大怪我を負ってしまう。
そして、9回裏…2アウトから、奇跡の4連打。
監督コメントを載せておきます。
選手があきらめずにやってくれて、本当に良くやったと思います。
(最後の場面は)技術とかそういうのではなくて、気持ちで打ったヒットだと思います。
将吾が打球をあそこまでなんとか追いかけて、なんとか取ろうという気持ちを見せてくれて、残った選手にその気持ちが乗り移りましたね。
最後は本当に信じられなかった。涙が出てきそうだった。
涌井もそんなに調子は良くないと思うんですが、なんとか抑えていたから・・・。最後は決勝点になりそうだったんですが、野手が頑張ってくれて、涌井になんとか勝ちを付けてくれて、チームとしてはこれ以上無い喜びです。
とにかく9連戦の最初のカードなんで、2勝1敗で勝ち越したことは大きいと思います。
この間も言ったと思うんですけど、選手は本当に凄いと思います。
そして、ダントツのbPは、歴史に残るあの試合。
第1位(13票) 11/9 G2-3L・2008年、埼玉西武ライオンズのベストゲームは、日本シリーズ第7戦。
西口の後を任された石井一・涌井・星野・グラマンがいずれもすばらしいピッチングでノーヒット。
そして、なんと言っても7回! 片岡、平尾の魂のプレー。このシリーズ歯が立たなかった越智をついに突き崩しました。
そこまで、強打強打で勝ってたライオンズでしたが、ここに至って疲労はピーク。扇の要の細川を欠き、中村も後藤も栗山も不振、中島に至っては7戦ではけがでまったくバットが振れない。そんな状況でも、必死に戦い抜いた彼らはやっぱり素晴らしかった。
改めて、拍手を送りたい気持です。
と。
せっかくキレイに〆たことですし、この後負け試合について書くのもなんですね。
今日も小出しですみませんが、この辺にさせてください。
この週末で、すべての発表を終えられるべくがんばります。
ラベル:埼玉西武ライオンズ