私達の方に歩いてきた選手を撮りましたが…誰が誰だかよう判らん。
肉眼では見えてるんだけどなあ。
幸せに浸っていたかったんですが、美酒に酔いすぎて、ながーーーい時間二日酔いに苦しめられるハメに。
朝起きたときは大したことないと思ったんだけど、午後2時頃にひどくなって、きちゃない話だけど、頭痛・嘔吐・下痢の二日酔スリーコンボ…。
仕事が暇だったこともあり、早退してきてしまいました。
帰ってきてからも寝たり起きたりで、すっかり抜けたのは、セのCS2nd2戦目が終わった頃でした。
試合見るのには早退しなかったのに…本末転倒っつうか、なんつうか。
さ、そんなことはどうでもいいですね。
L 9-0 F
勝 涌井
負 グリン
シリーズMVP・涌井秀章(以上球団公式)
球場に着いたのは、いつもどおり19時くらい。
細川と将吾が簡単にアウトになった後(汗)、
ヤスレフト前、クリ四球、ナカジヒットで満塁の場面。
前日もそうでしたが、着いていきなりイケイケ。息切れるっつの(^^;;
2死から7人いったもんなあ。まさに野球は2アウトから。
まあ、グリンがもうメロメロでしたけどね。
そのあとは、1本タイムリーが出たものの、藤井が好投して試合は落ち着きました。
つか…ワクが、もう、はんぱねえの。
ゴロゴロゴロゴロ、たまにセンターフライ、そして三振。
途中からだんだん緊張して震えてきたよもう。
友達と2人で見てたんだけど、「完全だよね」って口に出したらやばいような気がして、いえなかったよ。
7回、田中賢介のセンターフライが、多分この日初めてのまともなあたり。
これを、将吾さんが、本来の将吾さんらしい、広い守備範囲のナイスキャッチ。んもう、大拍手。
が、結局この回、稲葉に打たれて完全試合は終了。
でも、正直、ほっとした。これで安心して試合に集中できる、っていうか。
結局、9回ヒット2本打たれたけど、殆ど危なげないピッチング。
こんなものっすごいワク、久し振りに見たよ。つか、過去最高かも。
打つ方も、武田久に代わって1点、さらに建山に変わって、3点。
将吾さんも、8回の攻撃の口火を切って2ベース。一安心。
ちなみに、このシリーズの打率、.500でした。すばらしい。
あと、ごっちゃん、4番外れたらホッとしたのか、調子戻したね。
ほんとに、今年は彼にとって飛躍の年、でしたねえ。
最終回、ワクがマウンドに上がって、2アウトになって。
一塁側スタンド、総立ちだったかもしれない。
ウィニングバルーンが林立して、もう隙間からやっとワクを見てる、って感じ。
1球ごとに、どよめきと、歓声と。
そして、ゲームセット。
あとは、ただただ、ただただ、幸せでした。
とにかく笑顔、ずっと、笑顔。
みんなの、嬉しそうな表情。
ナンバーワンのポーズ。(※球団配信の壁紙ページ)
監督そっちのけでコバトンを世話する星野んw
記念写真取り捲る選手たち。
挨拶に出てきた、ともに戦ったファイターズの選手のみなさんにも拍手を送ったけど、
それに気付いてんだか気付いてないんだか、ベンチサイドあたりのお客さんとバンザイを交わす選手たちw
帰り道、もう、ずっと、「よかった」しか言わなかった気がする。
ビール掛け、バルコニーが見られたんだね。
見に行けば良かったかなあ。
私と友人は、いつもどおり「立ち飲みスタジアム なべちゃん」へ。
えー、みんなで、胴上げしあいました。
重かったんじゃないかなあ、私。はずかしー。
さんざっぱらのんで、朝起きたら上記の状態。とほほほほ。
でも、いいや。幸せだったもん。
そうそう、携帯の待ち受けも公式から落としました。
将吾さん、すんごい格好いいんだけど、舌が出てるw
大変、癒されております。
ラベル:埼玉西武ライオンズ