2016年01月05日

初春期待シリーズ投手編その1

さて、年も明けたし、ありきたりのことしか書けない気もしますが、ライオンズの選手一人一人について、こんな風になってくれるといいなあという話をしたいと思います。
ファームのチェックが甘いので、人によって情報の濃淡があると思うけどすみません。
まずはピッチャーから。

11岸孝之
どうも彼に対しては当たりがキツいように思われてるみたいで。
いや、普通に応援してますし、うちで一番のピッチャーだと思ってますけども、松坂涌井の全盛期を思うと、どうしてもエースとしての物足りなさを感じてしまうのですね。なんてったってエースなのですから、エースらしき結果が欲しい。
そうこう言ってるうちに彼も31歳(ちょっとびっくりした)。円熟期を迎えてるわけです。キャリアハイが欲しいなあ。沢村賞くらいの。

12郭俊麟
いやあの、ちょっと色々焦りすぎ。台湾キャンペーンは判りますけど、助っ人ではないですよこの子。ルーキーちゃんですよ。
もうちょっと余裕を持って育ててあげるべきだと思います。
せっかくのいい素材なんだし、潰したら台湾さんにも申し訳ないですよ。
台湾代表ではいい仕事ができるのだから、なんか取っ掛かりがあれば化けると思います。頑張りましょう。

14増田達至
もしかしたら、ライオンズの中では心身ともに最強じゃなかろうか、と思うタフさです。特にメンタルの強さは特筆もの。結構派手に打ち込まれる日もあったのに次の日けろりとして抑えたりする。朋己が打たれはじめてメンタルをすり減らして言ったのとは対照的でした。
投げすぎな心配は当然あるわけで、監督におかれましては、休ませることを覚えて欲しいわけです。よろしくおねがいしますです。

15大石達也
鳴り物入りで入団した新人の時、インタビューとか聞いてるとどうも大人しいというか押し出しが弱いというか、この子プロに向いてないんじゃなかろうか、と不安になったんですけども、今のところそれが的中してて物悲しいわけです。
去年、森コーチについて大分よくなった、みたいな話も出たわけですが、実戦で見てみないとなんともかんとも。年齢的にもギリギリのところまできてると思います。花開いて欲しいけどなあ。

16菊池雄星
何度も書いてますけども、能力はめっちゃ高いんですよ。左腕で150超なんていう人もうらやむスペックを持ちながら、あからさまにメンタルの弱さを露呈するという。
肉体改造どうこう言ってますけど、もうそこはある程度結果出たんだから、メンタル何とかしなさいよ。
下位チームと上位チームじゃピッチングが違うって先輩やコーチからはっきり言われてるんだからさ。ああもったいない。

今日はここまででタイムアップかな。
底辺はばあのくせに毎度上からですまんな。
しばらくはこんな感じの話が続くよ。

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posted by まるま at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉西武ライオンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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