青山に文句を言っても始まらない。そもそもあの打席はなかったはずの打席だから。
則本に完璧に抑えられてしまったのは、あっきー自身だし。
勝った日も負けた日も秋山秋山と騒がれて、生真面目が彼が受けたプレッシャーたるや想像を絶するものがあります。
最後の1打席、記録よりもチームに貢献することを選んだ。
それを、主砲が最高の形で生かしてくれました。
チームの連敗と、色んな重苦しい思いを、全部吹き飛ばすスリーラン。
役者だねえ。
そして、なぜかお立ち台に立ったあっきーの第一声
「まず、なぜ自分がここに立っているかわからないんですけど」
そりゃそうだ。
けど、誰もが彼の話を聞きたかったはず。
http://tv.pacificleague.jp/vod/smp/topics/interview/8782
これで見れるかしら。
あとからPCで埋め込み直すつもりですが。
もう、あっきーったら女泣かせなんだから。
ばーちゃん、昨日からあっきーのどんな記事見ても鼻がツンとしてしゃーないのよ。どうしてくれる(笑)
それと、これ。
https://mobile.twitter.com/yoshihiko_2/status/621078776588337152
これもモバイルのアドレスなのであとで貼り直しますが。
なんとか140字に収めようとしてところどころ文章がぎこちなくて、でも結局収まらなくて写真でupした、記録保持者高橋慶彦さんの率直な想い。
これ書いてても電車の中なのに泣けてきて困る。
あっきーも慶彦さんも、すごく格好良い。野球選手って素敵だなあ。
試合内容について言いたいことは色々あったりしますけど、とにかく、ライオンズが勝った。連敗は止まりました。
上を走らせすぎてしまっているが故、昨日負けたら自力優勝が消えるところだったそうで…。
あっきーのいうとおり、試合はまだまだ続きます。連続ヒットは途切れたけれど、秋山翔吾の、記録尽くしのシーズンを、今日からもまた応援するのみ。もちろん、強烈に厳しい優勝もまだ諦めたわけではないですよ。



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