10回表。何が何でも小谷野で止めてくれ、と思ってた。止めてくれた。ワク、ありがとう。
そして1000奪三振おめでとう。
10回裏、どうしてもここで決めて欲しかった。
びっきーに阻まれてしまった。
11回表。
正直、すごく、辛かった。
赤田将吾は絶対に塁に出る。それはもう、確信に近かった。
古巣相手にはこれ以上ないくらい強い人だ。まして、只今絶好調。あの、スター大谷をついに押しのけてスタメンに名を連ねるところまできてる。こんなの、ライオンズにいた頃以来だと思う。
しかも、絶好のチャンスでサヨナラできなかった以上、流れを手放したも同然。
サードへの鋭い当たり。
それでも、将吾と同じくどのチームに行っても愛され続ける男、渡辺直人は、必死のプレーで捕球する。
が、仮に送球がそれなくても、あれは内野安打だっただろう。
最終的には、スター選手たる陽岱鋼が決めて、ファイターズが勝ったのだけれども。
将吾が出塁した時点で勝負あったのかな、と思ってる。
一久は、あそこではなく、まっすーが投げた場面で投げるべきだった。
あそこでまっすーだったのが間違ってたわけではないけれど、まっすーは、少し、自信を失いかけている。
一久は、作り始めてから投げるまでに時間が開きすぎた。
それも、結果論ではあるけれど。
誰を責めることもできない敗戦は、ストレス度が高い。
正直、今の時期に勝てないのではどう追走していいのかわからない。
西口さんは良かったんだ。あそこまでやってくれれば、十分だ。
11回表の交代時、タイムリーを打った陽岱鋼を全開の笑顔で称える将吾。
あれを見た時の気持を、どう表現したらいいのだろう。
なんで、この人が、ライオンズにいないのだろう。
それが、切なくて仕方なかった。
そんな私の気持なんてどうでもいいから、赤田将吾さんにおかれましては、どんどこどんどこ活躍して、ファイターズに自分の居場所をしっかり作って欲しい。
もう大谷のフォロー役だなんて言わせない。
最後までその場所を譲ることなく、ファイターズを上位に導いてください。
そしてライオンズ。
お前ら、諦めんなよ。
うちらも諦めないからな。
かめちゃんも西口さんもいいピッチングをした。週末に投げる牧やん岸くんは信頼できる。
勝てるんだぞ。
負けるイメージなんかもつんじゃねーぞ。
私が次に西武ドームに行くのは、おそらく9月17日。
そのときまで、きっちり首位争いしててください。できるでしょ?
信じてるからね。
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ここんとこちょっと更新できてなくてすみませんでした。
ちょっとメンタルやられると、止まっちゃうんだよね。いや、大したことじゃないんだけども。
また、ぼちぼちやってくんで、よろしくっす。
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