なんだあの走塁。普通に走ってりゃ銀が勝ち越しヒットでヒーローになれてたかもしれないのに。ださすぎ、つか、花試合だと思って適当にやってないか?
少しは大学生の礼儀正しさを見習えよ。
と、毒を吐いたところでw
U-26 vs.大学選抜、見てきました。
結構楽しめましたよ。
結果はスポナビで。
両チーム、ピッチャーが9人、ってことは、たぶん各ピッチャー1回ずつ任されるわけで。
私は、不安だったわけですよ。
ライオンズから選ばれてるプリンス平野のことが。
ぶっちゃけ、今回のメンバーの中でも一番アレな気がしてた(あと、讀賣の金刃。シーズンで消耗した子は連れてこれないからしょうがなく、みたいな)。
で、先発のC前田健太、二番手のM大嶺がノーヒットで押さえた後、3番手が平野くん。
んで、案の定キレイに打ち返されちゃうわけですよ。
送りバントもきれいにきまって…
おいおい、下位打線から1点?!って焦ったところで、きわどい当たりをセンター松本がナイスキャッチ。ありがとう松本!
で、どうにか抑えることができたわけです。
銀は8回まで自分のできる仕事をきちんとしてたと思うよ。いいとこでヒットも打ててるし(上記のような事情でヒーローになりそこなったけど)。
チャキは今回いいところなし。
大学選抜の先発、斎藤佑樹は、正直それほどでも、って感じだった。
それよりも、その斎藤のライバル大石や、中央大の澤村、原の甥っこだっていう菅野あたりのピッチングが目立ちました。
アマとの試合ってことで、始まる前にちゃんと一礼、終わった後もちゃんと一礼。新鮮でしたねえ。
さらに、両監督のインタビュー中、プロはとっとと帰っちゃってたけど、大学選抜は全員残って話聞いてた。ここらへんが、違うなあ、と思うわけです。
私はnpb側外野自由で見てたのですが、善意?の人たちが音頭とって、不思議な応援の盛り上がり方をしてました。
銀のとこでなぜか「狙い撃ち」になってからはもうなんでもありになってたけどw
まあ、各球団のチャンテを全部やりたかったんだろうね。
ホークスのはやってない気がするけど。チャキのとこではチャンテ2でしたよ。
いっそタオルダンスもやってほしかったw
ま、そんなこんなで楽しんできました。
ただ、これだけは何回でもいっとく、
インプレー中にフラッシュ炊くんじゃねえ!!