12月から1月に掛けて行った回顧企画、25名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!
本日より少しずつではありますが、集計結果を公開させていただきますね。
なお、ご参加いただいたブログエントリは、当該記事のほかに、集計用ではありますが
こちらにまとめてあります。
では、まずはこのお題から。
1)今期活躍したと思うライオンズの投手は?第7位
西口投手・帆足投手(各1票)帆足タソは復帰勝利、西口さんは(回答者の方のコメントがないので予測ですが)150勝の、それぞれ御祝儀といったところでしょうか。
第5位
三井投手・山崎投手(各4票)中継ぎで頑張ってくれた2人。信頼して8回を任せられるみっちゃんはもちろんですが、期待値を大きく上回った山崎投手にも、賞賛の声が寄せられましたね。
第4位
グラマン投手(6票)シーズン半ばでストッパーに転向してからは、安定した結果を残してくれました。彼がいなかったら、と思うとぞっとします。
もうここから先は、発表するまでもない気がしますが…ベスト3です。
第3位 岩崎哲也投手(12票)新人ながら、チーム最多登板。勝ってるときも負けてるときも、しっかりと試合を作ってくれました。
第2位 岸孝之投手(20票)優秀新人賞、というのを頂いた岸くん。
低迷するチームの中で、先輩に勝星を何度も消されながら、11勝をあげました。ライオンズにきてくれてよかった。
第1位 涌井秀章投手(23票)23/25ですよ。私があえてワクに入れなかったのは、もうここでワクの名前出すまでもないだろうって思ったからですよ。
ほんとに圧倒的でした。つか聞くまでもねーだろ、みたいな。
こんなチーム状態で最多勝をとって、代表にも選ばれて、押しも押されぬエースピッチャーに成長しましたねえ。
ライオンズの枠にとどまらず、パリーグの顔として、日本のプロ野球を背負っていってほしいです。
2)今期活躍したと思うライオンズの野手は?※投手以上に票が固まりました。打線、悪かったもんなあ…。
第6位
高山選手・松坂選手(各1票)久は、特に前半、代打で印象に残るバッティングがありました。健太は、何といってもあの鮮烈なデビュー、来季以降に大きな期待を持たせてくれました。
第5位
栗山選手(2票)特に後半の気迫は、とかく凹んでしまいがちな私達の気持を奮い立たせてくれました。あれが1年間続けば、「和田の穴」なんてことはまったく気にならなくなることでしょう…と思っていたのですが、ここへ来て右ひじの「ねずみ」が発覚。キャンプはB班からのになってしまいました。手術は回避して様子を見ながら身体を作っていくようです。必要な戦力ですし、早期回復を願っています。
第4位
中島選手(5票)5票中4票が他球団ファンの方からによるもの。これが、私なんかが思ってるよりナカジが脅威になっている、ということならいいんだけどなあ。
ライオンズファンからの票が伸びないのは、彼への期待度はこんなもんじゃない、っていうことの表れだと思いますよ。
で、ベスト3なんですが。ちょっとだけ、予想以上で嬉しかったことが。
第3位
細川亨捕手(10票)これですよ、これ。
当たり前かもしれないけど、細川が正捕手として、ライオンズの要をしっかり守ってることを認めてもらえてるのは、すごく嬉しかったです。
自分の回答にも書きましたが、守備だけだったら代表だって狙えるキャッチャーだと思ってますよ。
第2位
片岡易之内野手(14票)…なのですが。
これには、実は全般的に、ちょっとした保留というか、ためらい、みたいな空気が流れていました。
「途中離脱もあったのに盗塁王をとったのは素晴らしい。」けど「もうちと打って塁に出てくれないと。」
っていう。
2007年のライオンズは、1,2番に本当に苦しみましたからねえ。
打率・出塁率が上がったら、もっと走るチャンスが増えるわけだし、さらに上を目指してほしいです。
そして、やっぱりこの人でした。
第1位 G.G.佐藤外野手(21票)1年間きちんと守備位置を守りきり、ホームラン25本でチーム一位。
さらに、年間無失策。よくがんばりました、ってはんこをあげたいね。
1年で終わっちゃ困るので、今年もライトをがっちりキープしたいところ。
そのためにも、早くもろもろすっきりするといいねえ。
今回はこのくらいで。小出しですみません。
ながーーーい目で見てやってください(小松政夫のギャグなんて知ってる人少ないかねえ)