勝 岸 11勝7敗 S 岩崎 3勝1敗2S
負 新垣 7勝10敗
新垣は最後までARAKAKIだったみたいですなあ。
試合前に、伊東さんが皆に退団を報告したそうです。
そして、快勝。
岸くんの11勝、立派です。新人王は取れないかもしれないけど、
今年、きみがいてくれて、本当によかった。
そして、岩崎くんも。チーム最多の55試合登板。
ほんとに、ありがとう。
途中、本多の盗塁を細川が刺しました。
刺した細川も、タッチに行った水田くんも(←ここ重要)格好よかったね。
そして、その後、タイトルを決定づけるヤスの盗塁。
笑顔が印象的でした。盗塁王おめでとう。
ケガと打撃不振でこれだったんだから、もっともっと走れるよね。
7の先輩、松井稼頭央の記録も狙えるよ。
ライオンズを代表するスピードスター(と言い切っちゃうのは抵抗あるんだけれども、誰かさん思い切りないからなあ…)として、来年は更なる飛躍を。
赤田将吾さんは、大崎くんに代わって途中出場(仕事の関係で、大崎くんの姿は見てません)。
さすがの守備と、センター前ヒットをみることが出来ました。
最終成績は.162。
ずっと好調だった打撃が完全に下降線に入ってるところでの一軍昇格でしたし、最後栗山が安定した成績を出していたので、出番もほんの少し。
球団の不祥事、チームの不振…トリプルパンチでしたよ、ほんとに。
来年は初心に返って、一からレギュラー取りを目指してください。
本当に必死になんないと、きみ、チームに居場所がなくなっちゃうからね。
試合終了後、ヤフドが伊東さんに花道を作ってくれました。ありがとう。
そして、会見。(スポニチ)
この退任は仕方のないことだと思いますが、やっぱり寂しいです。
来期はともかく、いずれまたユニフォームを着たい、っていう気持もあるでしょう。
ただ、伊東さんにはやっぱりずっと「西武ライオンズの伊東勤」であってほしい。
いつか、帰ってきて下さい。お疲れ様でした。
今シーズンについては、近々、もうちょっとちゃんと締め括りますね。