すばらしいプレーには声援を、ふがいないプレーにはブーイングを。
そこにファンがいる。ファンがひとつになっている。
それこそが、このチームをひとつにしていく。
2007年、西武ライオンズは、心をひとつにして戦うことを約束する。
だから、ともに勝利を分かちあおう。
ひとつになって頂点へと駆け抜けよう。
(2007年スローガンポスターより)
L 6-11 G(ニッカン式スコア)
勝 高橋尚 7勝1敗
負 西口 5勝5敗
ええ、ライオンズファンですよ。うんざりするくらいライオンズファンですよ。
9回、どうにもこうにもならない気持をもてあまして、外野に乱入しちゃったよ。もうすいてたし。
ピッチャーが林で、GGとカブが打ってランナー2人。
ナカジにホームランでも出れば、私にとってはあんまり望ましくないことが起きるかもしれなかったよ。
でも、それでも、なかじに打ってほしかったんだよ。
高橋尚、そんなに良くなかったよなあ。
こんなことになる前のきみらだったら、勝ててたろうよ。
後ろが不安で西口引っ張って何回も痛い目見てるから今日は早めに替えたよなあ。
そしたら、昨日までそこそこ好調だった山崎大炎上。
やること裏目裏目。
気持で負けてるとしかいいようがない。
明日、帆足タソ上げてくれないかなあ、というのは、やっぱ無茶かね?
おいらも、いない子に期待しちゃってるなあ…。
会う人会う人に「打てるようになったね」「12安打だね」って言われて。
みんな、折れそうになる気持を持ち上げるのに必死。
少なくとも、今日、9回裏、球場に残って必死でフラッグ振ってたファンは、必死で一緒に戦ってます。それを忘れないでほしい。
私らよりも先に、気持を折ってしまわないで。
戦ってくれよ、一緒に。
ラベル:西武ライオンズ