
そんなわけで、将吾さんを見てまいりました。
写真は、試合前のシートノックで見た、世にも珍しい「ファースト赤田」。
実際には、守ってたわけじゃなく、ボール回しを手伝ってただけですけど。
キャッチボールもやっぱり、他の人より数少なかったし、まだ強いボールが投げられる状態ではなかったです。
まあ、痛くてどうしようもない、って感じではなさそうなんだけど…
しょーじき、試合結果あんまりよく覚えてません。
Gw 3-6 E
勝 谷中 S 吉田
負 松永
松永くんは、悪い方の松永くん。またちょっと上が遠くなったかなあ。3回以降は持ち直したけど。
東も吉岡にもってかれてた…。きみもそれがなきゃねえ。
帆足タソが投げてました。まだちょっと本調子ではなさそう。結構粘られてた。もうしばらくかかると思っていたほうがいいかもなあ。
後、二軍の帝王、ヌマさまは今日も完璧。
ほんと、言ってもしょうがないとは思いつつ、言わずにいられない。
なぜ、それが上で出来ないの?!
打つ方は、正直見るところなし。
3点も、相手のミスに絡んでの得点ですし。
強いていうなら、上本くんがいいあたりしてたかなあ、位。
あ、大崎くんの最初の打席のヘッスラ内野安打は格好よかったです。
それから…Eには高波さんがいたのでした。
相変わらずの素敵守備だったなあ。ああ、もったいなや。しょうがないけど…。
で、将吾さんは、4-0。1本だけヒット性の当たりがありましたけど、相手の守備にはばまれちゃった。
あとは三振ゴロ三振、だったかな?
何かやっぱり、肩のことがバッティングにも影響出てるかなあ、とか、
考えてみると、不調のまんま怪我してるし、いい感じ取り戻すのむずかしいのかな、とか、
色々考えてしまいます。
将吾さんは、特に何かが突出していいわけじゃなく、
守って、打って、走れて、それではじめてプレーが評価されるタイプの選手だと思うし、試合感がなくなるから出ていた方がいいんだろうけど、やっぱり、守れるようにならないと、本来の彼の力は発揮できないと思うので、何とか、早く肩が回復すればいいな、と思っています。
やっぱり、交流戦くらいまでは覚悟しておいた方がよさそうです。
で、表題の件。
試合終了後、地元小学生を対象にした野球教室がありました。
将吾さんの挨拶でスタート。バッテリー・内野・外野に分かれて指導が始まります。
将吾先生は外野で熱血指導。
時間、足りない足りない。そういや、冬の野球教室の時も、将吾の組だけ時間押し押しになってたっけなあ。
フライ→ゴロ→ランニングキャッチって一個一個を丁寧に説明してから実技に入るもんだから、ランニングキャッチ始めてすぐに「バッティングに入ってください」ってアナウンス。
他の組がとっくにバッティングを始めてても、まだ練習。
ようやくバッティング、と思ったらこっからの技術説明がまた長い長い。
隣の組が楽しく打ったり取ったりしてるのに、ずーっと座ってお話。
ようやく話が終わったら今度は素振り。
いや、練習としては間違ってないけど…こども、飽きるんじゃないかと(汗
結構丁寧にフォームから何から教えてましたね。
あと、怪我して見学だけしてる子どもを呼んで、ずっと肩組んだ状態で他の子の素振り見せて色々説明したりしてた。
あーいうとこは、ほんっと、将吾らしいなあ、と思う。
で、ほどなく「そろそろ総括に入ってください」のアナウンス。
しょーじき、まだ素振り始めてそんな時間経ってなかったな。
そう簡単に終わるはずもなく、しばらく振り続けて、のち、もう一回皆で座って将吾先生のお話。
お話ししてる間にもう「整列してください」。
最後は、全ての組が集合している状態で、将吾さんの組だけが輪になって話してた。
で、ようやく話が終わって、慌てて集合。
将吾先生大声で「急いで!」って誰のせいじゃ(大笑)
そんな将吾さんを見て、非常に癒されて帰ってきたのでした。
それでいいのか俺様。
携帯の写真じゃそんな撮れないし、いつも話ばっかりですみません。
あと、現地で思いがけず、
ひろねさんにお会いしたんですけど、河原さんは一軍帯同。おめでとう。でもすれ違っちゃったね。
今日は楽しかったです。どうもありがとう。