…のは、判ってるんだけどね。
こんばんは。どとーの仕事ラッシュがようやく終わって、
明日明後日と休みです。ああ疲れた。
きっと死ぬほど寝ちゃうから、多分開場間に合わないな。
さて。
多数派かどうかなんてさっぱりわかんないけども、
近頃、割と多くのライオンズファンが思っていることを、ちょっと書いてみましょうかね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20070325ddm035050028000c.html毎日新聞、神保忠弘様
大新聞でのお仕事、サゾカシ大変なことでしょう。お疲れ様です。
ところで、「自由席」という記事、一体何を主張したかったんでしょう?
太田氏は、既に十分批判にさらされています。
自分の置かれている立場位判っているでしょう。
西武球団=西武ライオンズファン、とでもお考えですか?
球団改革が始まり、球団・選手会双方にファンサービス部ができて、
松坂マネーの恩恵とはいえ、力を入れたコマーシャルも作った。
さあ、これから、というときに降って沸いた不祥事に、ファンがどれだけショックを受けたか、想像できますか?
それでも、ライトスタンドは太田氏にコールを送った。その理由を考えてみてください。
西武の人間だったら誰でも擁護するわけではありません。
太田氏が、私達の方を向いて仕事をしていたのを、知っているからです。
もちろん、彼にまったく非がないわけではありません。
いくつかのまずい対応があったのも確かでしょう。
しかし、今他の誰かがきて、彼のような仕事ができるかといえば、疑問です。
彼に残ってもらって前向きな仕事をしてほしい、それが出来る人だと思っているから、応援するんです。
大新聞の記者様なのですから、表面だけで奇麗事な記事を仕立てないでください。
私達は、真剣です。
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_03/s2007032611.html夕刊フジの名も無き記者様
毎度毎度火のないところに煙を上げるお仕事、お疲れ様です。
新聞記者になりたくて、一生懸命就職試験を受けて、ひっかかったのが夕刊フジで、大変ですよねえ。
はじめに結論ありきの記事を書くのも、楽じゃないよねえ。
この写真に出てる幕やらボードやら作った人、知ってるんですよ。
毎日のように球場に通ったり、地理的状況が許さないけど出来れば毎試合でも来たいと思ってる、そんな人たちばっかりですよ。
必死で働いてるまっとうな大人が、ライオンズに夢を託して通ってるんですよ。

ご本人から了承を頂いたで写真を掲載。
これをもって名古屋からかけつけてきたりしているわけですよ。(3/27追記)
そりゃさ、中には目立ちたいだけの困った奴だっているさ。
ライトスタンドの殆どの連中が辟易してても、傍若無人を繰り返すような輩もいないわけじゃないさ。でもね。
太田氏辞任報道が出た3/20に、mixi西武ライオンズコミュニティに、「太田球団社長について」というトピックが立ちました。
親記事は「金銭供与問題で辞任を示唆した太田球団社長についての 皆さんのご意見をお聞かせください。」という中立的なもの。
しかし、それについたレスは殆どが太田擁護。
まあ、これだけなら、百歩譲って西武球団がサクラを使って書き込んだ、といわれてもわからなくもない(ありえないけどさ)。
けど、そのあと具体的に行動を起こす段になって、実際に動いたのは、普段一緒に声を出している、知っている仲間たちだった。
寄書きに参加したのだって、mixiの中だけじゃない。
ファイメガの人達(*試合中継の際スタンドで最も目立ってるゲーフラをあげているグループ)みたいな本気のライオンズファンが、当たり前にペンを持ってた。
中途半端な気持なんて入る余地はないんですよ。
「報道なんていい加減なもんだ。」
よく言われる話です。タブロイド紙の言い分なんていちいち気にしてたら身が持たないと。
自分が当事者になって、あらためて思います。
ほんとに、夕刊紙っていい加減なのね。
あえて、mixiじゃなくて、表のここに書きます。
あの時の太田コールは、やらせでもなければ身贔屓でもない、
多くのライオンズファンの、心からの声です。